社会福祉法人悠々会

サービスの特徴

ヘルパーステーション悠々園のサービスの特徴をご紹介いたします。

ご利用者様宅を活動拠点とするヘルパーは、ご利用者様・ご家族様にとって、とても身近な存在であると考えます。身近な立場での良い聞き手となり、ケアマネージャーにも言いにくいことを打ち明けられる、些細な事でも頼りにされるべき存在です。 介護保険サービスの中でできること、できないことはありますが、例えば「携帯電話の使い方がよく分からないわ」という身のまわりの疑問や、「オムツ交換が上手に出来ないんです」という介護技術のサポートまで様々なご相談にお応えしています。

ご利用者様の生活に定休日はありません。365日、切れ目なく生活を補う役割を担うために、ヘルパーは1日に複数軒に直行直帰でお伺いします。反面、孤独感や不安、プレッシャーを感じやすい環境下で支援にあたっており、ご利用者様との関係に水を差しかねません。
当園では、ヘルパー向けにフリーダイヤルを設置することで、ヘルパーの負担軽減と連絡を取りやすい風通しの良い環境づくりを目指しています。 ヘルパーから得られた情報は、サービス提供責任者を通じてケアマネージャーへと伝わり、ケアプランの最適化(サービス提供の変更)が行われることも少なくありません。
いつでも、些細なことでもサービス提供責任者とヘルパーが連絡を取り合い、ご利用者様のことを一緒に考えていける環境づくりの一環として、私たちはご利用者様の担当制を敷いておりません。サービス提供責任者が百数十名のご利用者様の情報を全員で共有することで、ヘルパーがお伺いできない場合の代行活動やヘルパーからの連絡に備え、細かなサービス内容の変更にも対応しています。

新規ご利用者様の活動にあたっては、サービス提供責任者が初回のみならず必要時には何度でもヘルパーに同行します。共にサービス内容を確認し、ヘルパーに適切な指導を行うことで、サービスの質が保たれるよう努めています。
直行直帰でご利用者様の生活支援を続けるヘルパーは、学びの機会が限られます。当園では、月に1度ヘルパー同士が集い、接遇の在り方や緊急対応の仕方、感染症対策などについて学びながら、コミュニケーションをとれる機会を設けています。
技術の向上や知識の蓄積という効果もありますが、ヘルパー同士が定期的に顔を合わせることで初心(基本)に立ち返ってもらい、思い込みを払しょくし、心の準備をしてもらう機会になれば良いと考えています。そして、ヘルパーが独りではないということを感じ取ってもらい、ご利用者様のサービス提供に専念してもらいたいと考えています。

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